R言語には連立方程式を解く関数があった
最近R言語にはまってる。
行列を行列として扱える言語のため、逆行列を求める組み込み関数とかあり逆行列から連立方程式を求めるプログラムが簡単に作れるやん!
って思ってたら、連立方程式を求める組み込み関数が存在してた。
以下の連立方程式で使用方法紹介 \[ \left\{ \begin{array} _2x_1 + 4x_2 = 10 & \\ x_1 + 3x_2 = 6 & \end{array} \right. \tag{1} \]
> # 係数行列を生成 > A <- matrix(c(2, 1, 4, 3),2,2) > A # 確認 [,1] [,2] [1,] 2 4 [2,] 1 3 > > # 右辺の行列を生成 > b <- matrix(c(10, 6), 2, 1) > b # 確認 [,1] [1,] 10 [2,] 6 > > #連立方程式を解く組み込み関数 > solve(A,b) [,1] [1,] 3 [2,] 1
超楽で速い!!