実践から3DCGの基礎を勉強していく方針。ソフトは「POV-Ray」を使う
ちなみに、こんな感じなのが作れるようになる模様
CG作成ソフトのダウンロード
ソフト(POV-Ray)を下記URLからダウンロードするhttp://www.povray.org/download/
インストール完了したらまた同じサイトに飛ばされて、「povwin-3.7-editor.exe」のダウンロードが始まる
これがエディタになるので、必要な模様
ダウンロードできたら試しにサンプルCGを動かしてみる
エディターを起動させて、「Open」ボタンを押す
ファイルは「POV-Ray\v3.7\scenes\advanced」フォルダ内のサンプルがスゲーいい感じ
拡張子「.pov」が読み込み対象ファイルなので、適当に開く
ソースコードっぽいのが展開されるので、「RUN」ボタンを押すと実行
ちょっと組んでみる
実際に組んでみる新規ファイル作成 「File -> New File」
んで、実装に最低限必要なのは3つ
- カメラの情報 カメラをどこからどの角度で投影させるかを指定しないと映らない
- 光源の情報 光源の位置座標を指定しないと陰影がつかない
- オブジェクトの情報 実際に表示させる物体情報がないと何も映らない boxは長方形のオブジェクト。対角の座標2点を指定することで表示させる
とりあえず、位置情報と光の色を指定
ほかにもこんなパーツもある
パーツ名 | オブジェクト名 | 必要な情報 |
---|---|---|
長方形 | box | 対角座標2点 |
球体 | sphere | 中心座標、半径 |
円錐 | cone | 下底円中心座標、半径、上底円中心座標、半径 |
円柱 | cylinder | 下底円中心座標、上底円中心座標、円の半径 |
これらを組み合わせてCGを作ってく これを絵にすると
完成!!
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