2015年11月4日水曜日

3次元CG作成ソフトを使ってみた

月末に「GCクリエータ」と「CGエンジニア」の資格試験を受けるので、GC作成ソフトを使ってみた
実践から3DCGの基礎を勉強していく方針。ソフトは「POV-Ray」を使う
ちなみに、こんな感じなのが作れるようになる模様

 CG作成ソフトのダウンロード
ソフト(POV-Ray)を下記URLからダウンロードする
http://www.povray.org/download/
インストール完了したらまた同じサイトに飛ばされて、「povwin-3.7-editor.exe」のダウンロードが始まる
これがエディタになるので、必要な模様

ダウンロードできたら試しにサンプルCGを動かしてみる
エディターを起動させて、「Open」ボタンを押す
ファイルは「POV-Ray\v3.7\scenes\advanced」フォルダ内のサンプルがスゲーいい感じ
拡張子「.pov」が読み込み対象ファイルなので、適当に開く
ソースコードっぽいのが展開されるので、「RUN」ボタンを押すと実行


 ちょっと組んでみる
実際に組んでみる
新規ファイル作成 「File -> New File」

んで、実装に最低限必要なのは3つ
  • カメラの情報
  • カメラをどこからどの角度で投影させるかを指定しないと映らない
  • 光源の情報
  • 光源の位置座標を指定しないと陰影がつかない
    とりあえず、位置情報と光の色を指定
  • オブジェクトの情報
  • 実際に表示させる物体情報がないと何も映らない boxは長方形のオブジェクト。対角の座標2点を指定することで表示させる
    ほかにもこんなパーツもある
    パーツ名オブジェクト名必要な情報
    長方形box対角座標2点
    球体sphere中心座標、半径
    円錐cone下底円中心座標、半径、上底円中心座標、半径
    円柱cylinder下底円中心座標、上底円中心座標、円の半径

これらを組み合わせてCGを作ってく これを絵にすると

完成!!

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