2015年10月24日土曜日

VirtualBox仮想Ubuntuに「Tera Term」で接続

Tera Termで仮想環境にアクセスできるようしておとくと、windowsでコピペしたコマンドを張れたりして楽(^q^)
今回はUbuntu用(Debian系)の設定。RedHat系はインストールコマンドとか別のはずなので注意
Tera Termとは?
Windows向けターミナルソフト。ssh使って、リモートで別のコンピュータを操作できる。ただし全部CUI
こんな感じ↓で仮想Linuxから「端末」だけを抜き出してWindowsで操作するイメージ
 VirtualBoxの設定
SSHアクセス用のポートを割りあてる必要があるので、VirtualBoxの設定する
仮想環境の電源が入っていない時に、
 「設定→ネットワーク→高度→ポートフォワーディング」
下図のように設定


 Ubuntuの設定
仮想環境側からSSHサーバを立てて上げる
仮想環境の電源を入れて、下記のコマンドを実行していく
まず、すでにSSHサーバが入っているか確認
なかったらインストールして再起動する

 Windosの設定
Tera Termをダウンロードする
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/utf8teraterm/
Tera Termをインストールしたら起動させ、接続先は自分自身(127.0.0.1)
んで、コロンの後にVirtualBoxで設定したポート番号をつける


初回接続時は下図ポップ出るけど気にしないでOK。下のチェックボックスはつけとく
ユーザー名、パスワードはUbuntuにログインする際のアカウント
「pwd」コマンドでカレントディレクトリが、ログインユーザのディレクトリになっていれば完成!
 Tera Termを終了する場合
  1. 仮想環境ごと終了させる
  2. シャットダウンコマンドを打てば仮想環境ごと終了する

  3. Tera Termだけ終わらせる
  4. この場合は、SSHが切断されただけで、仮想環境の電源が切れているわけではない
    ・ウィンドウ右上の「×」ボタンで終了
    ・下記コマンドでも可能

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