2015年9月21日月曜日

AndroidStudioの開発環境構築

Androidアプリを作る際、Googleさんが推奨している環境は「Android Studio」!!
以前は Eclipse にバンドルされたADTが一般的だったけど(仕事ではまだEclipseが現役ww)
Android Studio 1.00がやっとリリースされ、Googleさんがこっちメインでやるよーって言ってるので、移行していく


中2心をくすぐられるかっこいいUI!!

 下準備
  1. JDKのインストール
  2. Android StudioはJavaで動いてる!
    ので、いったんJavaアプリの開発ができる状態にしていく。Eclipse移行民はすでにあるはずなのでスルーでOK
    Javaの開発をするために必要なのがJDK。また、Javaアプリを動かすのに必要なJREってのもある。
    今回必要なのはJDK。JREないとJava動かせないんじゃね?って思うかもしれないが、JDKの中にJREが含まれているので問題ない
    なのでJDKダウンロード&インストール
    http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
  3. 環境変数設定
  4. JDKを参照するアプリは、たいてい環境変数の「JAVA_HOME」ってところのパスを使って参照する
    ここの設定していく
    現在「JAVA_HOME」に設定されているパスを見るには、コマンドプロンプト下記実行 これだと、JRE6が入ってることになる。(たぶん昔JREインストールしたときにパス変わったかな?)
    JDKでないと、Android Studioが動かないので環境変数を変える

    Windows7の場合
    コントロール パネル\システムとセキュリティ\システム
    システムの詳細設定→詳細設定タブ→環境変数→システム環境変数の「JAVA_HOME」を「編集」
    ※「JAVA_HOME」がない場合は「新規」で作る

    コマンドプロンプトで下記のようになれば成功
ちなみにここまでの設定をせずにAndroidStudioをインストールして起動させると、こんなポップアップが出て起動しないので注意

 AndroidStudioインストール
https://developer.android.com/intl/ja/sdk/index.html
たぶん自動で判定してくれてると思うけど、DOWNLOADボタンに「FOR WINDOWS」になってることを確認!
あと、インストールする中身に、下記2つがあることを確認しとく
  • Android Studio IDE ⇒ 開発アプリ
  • Android SDK tools ⇒ Android各OSバージョンのライブラリっぽいヤツのインストールツール
※Eclipse移行民は「Android SDK tools」あるはずなので、パスがわかってたらインストール不要


とりあえず、起動まで完成!!!
実際に開発していくには、
さっきインストールした「Android SDK tools」を使って
開発ターゲットのSDKのインストール
端末を接続するドライバののインストール
などなどあるけど、これはEclipseと一緒なので省略ー

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