2015年10月7日水曜日

VM VirtualBoxにUbuntuを入れてみた

以前MacでVirtualBoxにvagrantを使ってCentOSを入れてるブログ書いた
今回はWin8.1でVirtualBoxにUbuntuを普通に入れる方法書いとく


 必要なダウンロード
  1. 仮想環境を動かすソフト
  2. VM VirtualBox(https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads)
    win8.1 64bitなのでコレ
  3. 仮想環境で動かすOSイメージ
  4. 日本語のUbuntuがダウンロードできるサイト(https://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix
    今回はUbuntu12.04(32bit)を入れるので
    「ubuntu-ja-12.04.1-desktop-i386.iso」
    このisoファイルダウンロードした。
    Q1.なんで64bitのPCなのに32bit環境つくるの?
       Win8.1に64bit仮想環境が作れなくて一日が終了したから

    Q2.なんでUbuntu14.xがあるのにUbuntu12.04なの?
       Ubuntu14.xを入れたらログインができなくなって一日が終了したから
    てな感じで何日も消費してられないので、妥協!!

 OSインストール準備
VirtualBoxを起動させてセットアップ開始!
「新規」ボタンから環境を作り始める

  1. 仮想マシンの名前設定
  2. ここでUbuntuって名前にすると、タイプ、バージョンが自動で設定される。
    32bitか64bitかはここで決める
  3. メモリサイズを決める
  4. 当然多いほうがいい。2GBで設定
  5. どんなハードディスクを作るか
  6. 仮想を一から作るのでコレ
  7. どんなハードディスクを作るか2
  8. バーチャルボックスのディスクイメージなのでコレ
  9. ストレージ
  10. 速さをとるか、容量をとるか。。 可変サイズは容量削減。固定サイズは速さ重視
    速さ重視でいくでー
  11. ハードディスクのサイズ
  12. これも多いほうがいい
    とりあえず16GBで
数分まつと。。。。。。。
完成!!
 OSインストール
作った環境をダブルクリックで電源をON!!これ、ハードディスクの電源ボタンを押したのと同じ状態
このあと、OS読み込みが始まるけど、まだOS設定してないから↓の画面が出る
ダウンロードしておいた入れたいOSのパスを指定する
OSセットアップ開始!!
  1. インストール
  2. 日本語にカーソル当たってること確認して、インストールを押下
  3. ドライブ選択
  4. プルダウンの選択しが1つしかないのでこのままでOK
  5. インストール確認
  6. インターネットにつながってること。4.4GBの空きがあることをチェックしてくれてる
    インストール中にアップデートをとりあえずチェック
  7. インストール
  8. 「ディスクを削除してUbuntuをインストール」にチェック
しばらくお待ちください。。。
この間言語選択とか、国の選択とかあるけど、難しい操作はないのでこれで完成!!!

注意がいるのは、インストール完了後、「Ubuntu14.xに上げますか?」と尋ねられる
YESを押すと、Ubuntu14に上がるが、僕はそこからログインができなくなるバグにはまった。。。。
解決できる自信がある者のみ突き進め!

0 件のコメント:

コメントを投稿