手順・回路図書いてみる ・電子部品のお買い物 ・配線 ・PythonでLEDの制御 完成図はこんな感じ→ |
回路図
中学、高校の理科でしかみたことないから四苦八苦(-_-|||)ラズパイは3.3V,5.0Vの電圧を出力できる。この回路に順電圧2.0V、順電流20mAの赤色LEDを点灯させる。
この回路に20mAの電流を流したい。そのとき、備え付ける抵抗の値をいくつにすればいいのか計算する
直列回路なので、抵抗の電圧は$V=V_1+V_2$から \[ V= 3.3 - 2.0=1.3[V] \] オームの法則( $IR=E$ )から0.02Aにするための抵抗は \[ R =\frac{1.3}{0.02}=65[\Omega] \] なので、65Ω以上の抵抗があれば20mA以下の電流を作れる。今回は100Ωの抵抗を使っていく
お買い物リスト
| 機材 | 個数 | 画像 |
|---|---|---|
| ブレッドボード ハンダ付けとかせず、 簡単に配線ができるやつ | 1個 | |
| オス-メスジャンパー線 ラズパイのGPIOと ブレッドボードをつなぐ線 | 1個 |
|
| オス-オスジャンパー線 ブレッドボード上で配線を するための線 | 1個 |
|
| LED 光るやつ 赤色 順電圧:2.0V 順電流:20mA | 1個 | |
| 抵抗(100Ω) 回路に流れる電流を 制御するやつ | 1個 | |
配線
ちょっと工事中。。。
LED制御
次にコーディング
ラズビアンはPythonって言語が最初から使える
GPIO用のパッケージ?をインポートすれば簡単に実装できるっぽい
とりあえずディレクトリ作ってその中で作業
$ mkdir gpio $ cd gpio $ vi sample.py # pythonは拡張子py1秒おきにLEDがピカピカするコード
#! usr/bin/env python
# coding: UTF-8
# インポート:GPIO、時間
import RPi.GPIO as GPIO
import time
# BCMタイプ:GPIOピン番号を指定する方法
GPIO.setmode(GPIO.BCM)
# 出力するポート
io_port = 4
# 4番を出力にする
GPIO.setup(io_port, GPIO.OUT)
## ループ処理:付けたり消したりする
for count in range(5):
GPIO.output(io_port,GPIO.HIGH)
time.sleep(1)
GPIO.output(io_port,GPIO.LOW)
time.sleep(1)
# IOをきれいにする
GPIO.cleanup()
これでおk実行はルート権限がいる(コレに気づくのに時間かかった。。)
$ sudo python sample.py
ピカピカした!
まぁ最初だしこんなレベルでw


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