今回はネットワーク接続まで
のちにLAMP作りとかやってく
◆ 必要なソフトウェア
ソフト名 | 機能 |
---|---|
VirtualBox | 仮想環境を作って動かすソフトウェア |
Vagrant | VirtualBoxを簡単に設定できるソフトウェア |
◆必要なソフトのインストール
- VirtualBoxインストール https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
- VirtualBox 4.3.20 for OS X hosts x86/amd64 ダウンロード
- VirtualBox.pkgをダブルクリックしてインストール
- Applicationsクリックしてappファイルを移動
- Vagrantインストール https://www.vagrantup.com/downloads.html
- MAC OS X版をダウンロード
- Vagrant.pkgをダブルクリックしてインストール
- ターミナルを開いて下記を実行。バージョンが表示されたらOK
$ vagrant -v # バージョンを確認するコマンド Vagrant 1.7.1 # なんかバージョンがでたらOK
◆OSの選択
下記から構築する仮想環境のOSを選択する
www.vagrantbox.es/
今回は「CentOS6.4 x86_64」を入れるので、右の[Coppy]を押してURLをコピーする
◆環境構築
ターミナルを開き、環境設定用ディレクトリを作る。そのディレクトリ内で下記のコマンド実行。ちょっと時間かかるけど仮想環境がVirtualBoxに入る
コマンド | 意味 |
---|---|
vagrant box add [タイトル] [URL] | バーチャルボックスに加える |
vagrant init [タイトル] | 仮想環境の初期設定する |
$ mkdir test $ cd test $ vagrant box add centOS64 https://github.com/2creatives/vagrant-centos/releases/download/v6.4.2/centos64-x86_64-20140116.box $ vagrant init centOS64※[タイトル] → centOS64, [URL]→OS選択のときコピーしたURLで実行してる
ディレクトリ内にVagrantfileファイルができるので、ネットワークの設定をしておく
ファイル内に下記の記述がある。その中の下記の3行目のシャープを外す
# Create a private network, which allows host-only access to the machine # using a specific IP. config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10" # 行頭の#外すIPアドレスを設定したかったらip: を変更する
仮想環境の電源を入れる
$ vagrant up
ターミナルから仮想にSSHでアクセスできるようになる
$ vagrant ssh
とりあえず今いるディレクトリがどこかを確認!
$ pwd /home/vagrant # これがでたら完成完成!
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