2015年1月2日金曜日

VBで配列の最大値を求める

Visual Basicで
配列の最大値と、その要素番号を求めるプログラムを作ってみた。
今回は二種類の方法で実装してみた。

配列の要素番号をループさせて最大値を探していく方法

注意が必要なのは配列要素の最初!
VBは要素番号は必ず0から始まるわけではない。
なので、ループの最初はLBound関数で配列要素の先頭を指してあげよう



配列をソートして最大値を求める方法

たいていのプログラム言語は、配列をソートするメソッドが存在する。
ソートすると最大値と最小値が配列の両端に移動するため、
コード上でループさせず配列の先頭or末尾を参照すれば最小値または最大値がわかる。

注意が必要のはソートすると元の配列の順番が変わってしまう点
なので、.Cloneで元配列をシャローコピーして、コピー配列にソートを掛ける必要がある。
最後にコピー元の配列から最大値の配列番号をindexOfメソッドで持ってきて完了!




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